ばかにならない「印紙代」。
ばかにならない「印紙代」。
訴訟を起こすには、訴状に印紙を貼らなければなりません。
その額が発明者には負担になりますが、平成16年1月1日から、かなり減額されたのは朗報です。(ちなみに、旧料金体系によった青色LED訴訟では、印紙代は4千万円を超えていました。)
以下、訴額と印紙代の目安です。
訴額(円) 印紙代(円)
500万 3万
1千万 5万
5千万 17万
1億 32万
10億 302万
50億 1102万
100億 1602万
200億 2602万