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ケース3:特許料納付・特許証送付に10万円請求するアメリカ代理人

特許出願が審査をパスして特許査定になると、特許(設定)料を納付し、数ケ月後に特許証が送られて来ます。

 

 この、特許料を納付し(依頼人に)特許証を送付するという手続きについて、世界的に見ると、代理人手数料に、1万円台から10万円台までの差があるのです。

 

 しかし、この段階ではもう審査は終わっており、特許料を納付して特許証を送付するという手続きは、いわば誰でもできる事務的なことです。こんなことに10万円も請求するアメリカ代理人は、クレイジーというほかありません。

 

 昨年、実例としてこれがあったので、高すぎる、この5分の1が相場だと文句をいったところ、請求金額はそのままで、あんなこともする、こんなこともすると、仕事の内容の明細(の如きもの)を書いてきて正当化しようとしたのには呆れました。

 

 こちらは、そんなことを要求しているのではなく、もっと安くすべしと言っているのですから。結局、この代理人には妥協する姿勢が全くないことが分かったので、今後、一切仕事を出さないことで対処するしかありませんでした。

 

 この代理人は、アメリカの或る大都市の都心に、豪華な事務所を構えています。

 

 豪華な事務所を経営するには、それ相応に金がかかるのであり、あらゆるところで高額の請求をせねば、やって行けないのでしょう。

 

 かといって仕事の中身が一流かというと、そんなことは全くなく、自分が間抜けだっために必要になった補正の手続きについてまで堂々と請求して来たり、何で今頃!という、時機に遅れた請求もして来ます。精神衛生に悪いので、こういう代理人とは付き合わないに限ります。

 

 一方、都心を離れ、地方で地味な事務所をやっているアメリカ代理人の場合は、同様なケースで2万円以下の請求額で、しかも、仕事の中身は一流です。

 

 「見てくれと中身は反比例する!」という法則が導き出せるようです。

 

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